上野 東京都美術館にブリューゲル展 をみにいきました。
フラワーアレンジメントで、16世紀〜17世紀のフランドル画家の花の絵を作品化するマーラリッシュ というデザインがあります。ブリューゲルの花の絵を是非みたいと今回楽しみに出かけました。そうしたら、なんと花の絵のフロアは撮影OKだと✌️こんなこと絵を見に行ってはじめてです
花瓶に入ったチューリップとダリア
アンブロシウス ブリューゲル
陶器の花瓶に入った静物
アンブロシウス ブリューゲル
ガラスの花瓶に入った花の静止画
ヤン ブリューゲル2世
これらの絵は、実際に生けた花を描いたものではなく、大航海時代 珍しい植物が入ってきて、それらを手に入れること、またはそれらを絵にすることが富の象徴だったようです。
↑この絵をもとにしたフラワーアレンジメント作品が売られていました
結構 お高い😱
生けた花を描くのではなく、絵の花を実際に生けるという反対の発想が面白いです
かなり前に、私がアレンジしたマーラリッシュ です↓